芸術センスゼロのど素人の私が「フェルメール展」に行ってきて感動した話
どーも しょーきです お願いします!
今回は上野の森美術館で開催されている
「フェルメール展」に芸術センスゼロの私が行ってきました!
美術館にほとんど行ったことがなく、芸術に関する知識が全くない私が世界的名画を見て何を思うのか?
素人感満載な感想の数々をお楽しみください‼
そもそもフェルメールって何者?
何も知らない私は、「フェルメール」という人の名前は聞いたことがありますが、実際どんな人物で何が有名なのかすらわかりません、、、
「それなのに何故見に行ったの?」といった意見がありそうなので答えます。
「誘われたから」 その一言に尽きます。
芸術に無頓着な私でも名前を知ってるほどの有名人だから、せっかく誘われたし行ってみようと思いました。
私みたいな「ど素人」の方のために超簡単にフェルメールについてご説明します。
本名 ヨハネス フェルメール
生年月日 1632年 10月31日
出身 オランダ
享年 1675年 12月15日(諸説あり)
代表作 「真珠の耳飾りの少女」 「牛乳を注ぐ女」
ざっとこんな感じです。
恐らく学生時代の美術の授業で一度は名前を聞いたり、作品を見たりしたことがあるのではないでしょうか?
私は中学の頃の美術の教科書の表紙が、フェルメールの作品だったため、かろうじて知っていました。
いざ、上野の森美術館へ
快晴の中上野の森美術館に到着しました。
平日ですがそこそこ人もいて、美術館に並ぶ列も見られます。
美術館の壁一面にフェルメール展の宣伝が(^-^)
フェルメール展の詳細 公式ホームページ参照
期間 10月5日 (金) 〜 2019年2月3日 (日)
開館時間 9:30~20:30(入場は閉館の30分前まで)
*開館・閉館時間が異なる日があります。
*12月13日(木)(休館日が追加となる場合があります。)
*会期中、一部作品の展示替えがあります。
【入場券について】
本展は、日時指定入場制です。入場券は事前にご購入ください。
チケットの購入などの情報は公式HPで公開しています。
https://www.vermeer.jp/ticket/
前売日時指定券(税込)一般 2,500円、大高生1,800、中小学生1,000円
早速中に入ってみます(^^;
※館内は撮影禁止
館内マップ
入場するとまず音声ガイドを聞くためのイヤホン等を受けとります。
この音声ガイドの声を務めるのは何と女優の「石原さとみ」さんです。
中にはいるとまずはその時代に描かれたフェルメール以外の絵画の展示を見ることが出来ます。
主に「風景画」、「風俗画」、「静物画」が展示されています。
ど素人の感想
どの絵も「すごく上手い」
語彙力のかけらもない感想ですが、実際本当に凄いです。
「絵ってこんなに立体感や奥行きを表現できるんだ」、「色合いが美しすぎる」
ど素人でもこんな風に思えるぐらい素晴らしい作品が展示されています。
また、音声ガイドによる解説のおかげで知識のない私でも、絵の見どころや時代背景、画家の思いなどを感じ取ることが出来ました。
正直今まであまり絵画や美術品にあまり興味がなかったのですが、それらに対する印象や思いが変わりました。
フェルメールの作品を見て
そしていよいよフェルメールの作品展示スペースに足を踏み入れます。
「おぉー凄い」、「教科書で見たことある絵だ」、「上手すぎ」
ど素人の感想第二弾です。
もっと気の利いたことを言ってみたいですが、何も出てきません。ただただ凄いの一言。
フェルメールの作品の特徴や見どころとして、卓越した光の表現の素晴らしさが挙げられるのですが、本当に凄い。
「どうやったらこんな風に描けるんだ?」と1つ1つの絵の前でじっくり考えこんでしまいました。
記事を書いておいていうのもあれなんですが、実際に見てその凄さを感じ取ってもらった方が早いです。世界的な名画といわれるのも納得がいく作品の数々でした。
フェルメールの作品の凄さが全然伝えられていない気がしますが、以上になります。
実際に見に行って素晴らしさを感じ取ってください。
価値観が変わる作品たちに出会えるはずです。